<大分の観光&おでかけスポット>
本日は大分の人気観光地「湯布院」の散策のしかたをご紹介!
まずは大分道「湯布院IC」を下車したら直進して
この標識に従って右折をして山を下って盆地まで降りて行きます。(湯布院は盆地です)
・・・の、前に。
お疲れの方は、湯布院ICの目の前に「道の駅 ゆふいん」がありますのでこちらで一旦ご休憩を(*^^*)
ちなみに湯布院ICを降りると目の前にはこんな標識たちが。ご参考ください^^
坂を下ること5分くらいでしょうか。
湯布院盆地に到着です。
湯布院の「散策」といっても、湯布院の魅力をすべて見つくそうとぐるりと一周すると6キロほど歩き回ることになるそうです(人力車のお兄さん談)
なので今日はベースキャンプを2パターン作り、2パターンの楽しみ方をご紹介したいと思います。
(ちなみにベースキャンプというのは「車をどこに停めるか」「宿をどのあたりにとるか」という意味です・笑)
まずは湯布院駅周辺にベースキャンプを設置する場合の楽しみ方はこちら!
じゃーーーん。JR由布院駅です。
では駅からまずは「湯の坪街道」へ向かってレッツゴー♪です^^
この通りにもすでに魅力的なお店が立ち並んでいて目移りしてしまします。
地図でいうと、駅前からこんな感じで歩いていきます。
少し歩くと鳥居のある5差路に到着します。こちらは人力車の出発点となっているようです。(黄色く囲った部分に人力車が待機していました。)
「ご案内しますよ~」とお声かけいただいたものの、この日筆者の手持ちは駐車場代に毛が生えた程度のものだったので「1人3,000円」の人力車には乗ることができず…!!お兄さん、お話だけ聞かせていただいたのに申し訳ないです!
でもぜひ人力車、ご体験くださいね^^田園の中をこんな感じで湯布院の空気を感じながらゆったりと楽しめちゃいます。
筆者が個人的に好きなお店です。「Ange(アンジェ)」というパン屋さんです。
のどかです。この橋を渡るとこちらの細い道へ入って行きます。
ここまでスタスタ歩いて5分ほどでしょうか。もちろん観光に来られる方はわきめもふらずにスタスタ歩くなんてことはないと思いますがご参考に(笑)
いよいよお店が見えてきました~ここがいわゆる「湯の坪街道」と言われているところです。
お手洗いや自動販売機もあるのです。
ちょとした公園もありました。
湯の坪街道の雰囲気はこんな感じです。
筆者が訪れたのは9月はじめの平日の10時前でした。休日は人も多く、さらにこの通りは車も通行しているので、気を付けて歩いてくださいね~
こんなのを見つけました。
なになに・・・夢がかなう??やーーーん(≧∇≦)触るーー
ひんやり冷たいのかと思ったら、温泉地らしくとても温かいお湯でした^^
もうひとつ個人的に好きなお店です。「赤司(あかし)菓子舗」さん。
あとは個人的に気になったお店。「ジャズようかん」とは…?(この日お店には入りませんでした)
湯の坪街道、ところどころにこんな感じで横道があります。
横道に入ると人通りは少なくなり、向こうまで歩いて行けば川もあり、こんな景色です。
今日はこちらのパンやさん「まきのや」さんがある交差点で川の方へ右折してみました。
橋を渡っちゃいましょう!
途端に人がいなくなりました。
湯の坪街道から川向うに渡ると急に静かになりますが、ここからが湯布院散策の魅力といっても良い場所です。(と、筆者は個人的に思っているのですが)
実はこちらにもパン屋さんなどがあるのです。
お宿「由布院玉の湯」さんの石垣を眺めながら静かにゆっくり歩きます。
ここにも旅館が。静かなたたずまいです。
先ほど看板が出ていたパン屋さんですね。かわいいです^^
わーーー開けました~
由布岳もきれいに見えます。
こちらを歩いて行くと足湯を発見(≧∇≦)
どなたでも入れます(無料)
由布岳を眺めながらほっとひといきできますね^^
先ほどの人力車の写真はこの足湯から撮ったものです。由布岳の方に向かって進んで行きました。
それではベースキャンプ地である由布院駅に戻りましょう。
先ほどの5差路の鳥居が見えてきました。
あ!辻馬車だ!
この写真では町なかを走っていますが、静かでのどかな場所を回ってくれるのですよ~
由布院駅に戻る途中の橋の上からの景色です。
この川沿いは春には桜と菜の花が咲き誇り、ピンクと黄色と緑で見事に彩られます。
以上、長くなりましたが湯布院の散策のしかたその①(由布院駅拠点バージョン)のご紹介でした☆
次は湯布院の散策のしかたその②(金鱗湖拠点バージョン)もご紹介いたします!(準備中)
由布院駅