九州一のドライブルート「やまなみハイウェイ」のお食事(ランチ)やお土産スポットをご紹介☆

<大分の観光&おでかけスポット>
本日は「やまなみハイウェイ」のお食事やお土産スポットのご紹介!

やまなみハイウェイとは、大分県由布市と熊本県阿蘇市一宮をつなぐ県道11号線の通称です。
日本に誇れる、九州一のドライブコースです。

やまなみハイウェイの入り口や、やまなみハイウェイを楽しむコツ(?)などは「やまなみハイウェイの入り口、注意点、評判など」を参考にしてくださいね☆

やまなみハイウェイの景色は日本中に誇れるくらいに素晴らしいですよね。
連休を使って関西の方からバイクで来たという方が「やまなみハイウェイはすごいですね!」と絶賛していました(^^)

やまなみハイウェイのコース途中の景色写真を交えながら、やまなみハイウェイのお食事スポットやお土産スポットをご紹介しますね☆

やまなみハイウェイの入り口は、水分峠レストハウス(※現在閉業)のあたりからのようですが、実際に美しい景色が楽しめるのは朝日台レストハウス(※現在閉業)を過ぎてからですね。

【 朝日台レストハウス 】(※現在閉業)

こちらの「朝日台レストハウス」(※現在閉業中)を過ぎたらすぐにやまなみハイウェイの「第1お食事スポット」が出現します☆

ここから牧ノ戸峠に入るまで、写真でお食事スポットなど順番に紹介していきますね!


「農家レストランべべんこ」さんはこの牛のオブジェが目印です☆

「べべんこ」さんは牧場直営の豊後牛を使った料理を提供している農家レストランです。
ちょっとしたお土産も買え、景色もきれいです!
テラス席では気候の良い時は高原の風を感じながらお食事ができますよ♪
「農家レストランべべんこ」HP

「べべんこ」さんをあとにしてすぐ「絶景 白鳥駐車場」と見えたので気になって行ってみましたが、どうやら九重夢大吊橋のメインゲート(中村ゲート)とは反対側の「北方ゲート」にある「白鳥神社」の展望台のことのようですね!

たしかにこちらはきれいな景色を眺めることができ、おみくじも引けちゃうのでお時間のある方は行ってみてくださいね☆
吊橋を渡らなくても、駐車場(無料)に車を停めて「ここのえ茶屋」で簡単なお食事をとることもできます。

せっかくなので「ここのえ茶屋」さんの写真があったので掲載します☆

 【 ここのえ茶屋 】 (九重夢大吊橋 北方ゲート側)


「ここのえ茶屋」「白鳥神社」は、やまなみハイウェイの先ほどの入り口から入って車で5分弱です。
メニューの情報が少なくて詳細が不明ですが、たしかうどんなどがあった気がします。

【 参考 】  九重夢大吊橋 公式HP/
       九重夢大吊橋をレポートしました☆

さて、ちょっとやまなみハイウェイから逸れてしまいましたが、もう一度やまなみハイウェイに戻ります(笑)

お次はジェラートがおすすめの「ミルクランドファーム」さんです。

 【 ミルクランドファーム 】



「ミルクランドファーム」のジェラートは10種類くらいあるみたいですね!しかも300円で2種類選べるとかなんとかいうウワサも…
【 詳細 】 「たびらい」サイトより「ミルクランドファーム」

 【 坊ヶづる庵 】

自家栽培の無農薬野菜をふんだんに使った田舎料理をいただけるのは「坊ヶづる庵」さんです☆
うどん・そば、手作りコロッケなどもあるので子どもさんも食べやすいかもしれませんね!

坊ヶづる庵HP

 【 JA飯田高原ドライブイン 】

お食事もできお土産も買える、JAが経営しているドライブイン「JA飯田高原ドライブイン」です☆
飯田高原ドライブイン 公式HP

ブルーベリーや高原キャベツなどの野菜や果物を買うことができ、豊後牛のお料理や旬野菜カレーなど九重らしいお食事を楽しむことができます!
売店もあるのでお土産を買うことももちろんできますよ☆

 【 オートキャンプ場「高原の里」 】


やまなみハイウェイからすぐ見える所にあるオートキャンプ場「高原の里」
久住山を眺めて高原の風に吹かれながら過ごす1日はかけがえのない思い出になりますね☆
【 参考 】 Walkerプラスより オートキャンプ場「高原の里」詳細情報

 このあたりにはお蕎麦屋さんや炭火焼のお店、お豆腐のお店などがあるよ!

【 手打ちそば風来坊 】


【 参考 】ヒトサラより 「手打ちそば風来坊」詳細情報

【 炭火焼 花鳥使(かちょうし) 】

花鳥使HP

※追記です

先日、夜に花鳥使さんにて食事をしてまいりました!

19時閉店ですが、特にオーダーストップは設けていないとのことです。私は18時くらいに入店し、退転が19時を少し過ぎてしまいましたが嫌な顔をされることもなく、ゆっくり料理をいただきました。私のあとにももう一組お客さんが残っていました。

名古屋コーチンのセット(お味噌汁、野菜、ごはん、ヨーグルトデザートで約2,000円)と牛肉の一番安い「赤」というセット(約4,000円)を注文しました。
お肉がおいしかったのはもちろんですが、ご主人も奥さまもとってもお客に優しい雰囲気の方で安心して心地良い時間を過ごさせていただきました。

暖炉だっかな?薪ストーブだったかな?ちょっと忘れてしまいましたが、火がゆらめく暖房に、わりと南国育ちの筆者は非日常を感じたのでした。そんなこんなで、お店の雰囲気も、ほっとするものでした。また行きたいです(^^)

あとは写真はないですが【とうふ工房 さくら草】さん(豆腐レストラン)も、こちらの馬車のオブジェを入ったところのすぐにありますよ☆

全国商工会連合会HPより「とうふ工房 さくら草」詳細情報
「じゃらん」より「とうふ工房 さくら草」詳細情報

【 朝日茶屋 】

「朝日茶屋」という看板があり200mとありますが、どうも調べてみると2kmほどあるような???
県道621号線の方にあるみたいですね。車で行けばスグです!
豊後牛のお料理はもちろん、地鶏やだんご汁定食などもいただけるみたいですね☆
朝日茶屋HP

(※県道621号線の方にもランチができるお店が何軒かありますがここでは割愛させていただきます。)

 【 くじゅう自然動物園 】


お食事もお土産もないですが、せっかくなので番外編(笑)☆

少し珍しい(?)動物が園内で放し飼いをされている「くじゅう自然動物園」も、好きな人にはたまらないかもしれません!エサやりやワンちゃんの散歩体験ができる動物園です☆

【 参考 】 犬の散歩体験もできる☆くじゅう自然動物園

 【 やまなみ牧場・まきばの温泉館 】

「やまなみ牧場・まきばの温泉館」では豊後牛のお料理やとり天などをいただけます☆

やまなみ牧場・まきばの温泉館 HP http://www.yamanami-farm.jp/sisetu/makiba.html

さあ、ここからがThe・やまなみハイウェイの醍醐味!!といった感じでしょうか(*^^*)
久住山に向かって一直線に伸びるこの道路は爽快感120%ですね!

 【 トライアル温泉館 こはく食堂 】

画像引用:こはく食堂公式HPよりhttp://www.toranoyu.com/restaurant/

「こはく食堂」さんは季節ごとの贅沢メニューと定食が20種類ほど用意されている、やまなみハイウェイから少しだけ横道に入った所にあるレストランです。こはく食堂HP

さてさて!
長者原ビジターセンターが見えてきました☆

タデ原湿原を散歩するのも楽しいですよ!

このあたりはガソリンスタンドなどもあってちょっと賑やかな場所です。
長者原ビジターセンター周辺のお食事・お土産スポットをご紹介しますね!

 【 長者原ヘルスセンター 】

「長者原ヘルスセンター」では、とり天定食やだんご汁などのお食事をいただけます☆
温泉もあるみたいで、登山客で賑わっているみたいです。

長者原ヘルスセンターHP

 【 レストハウスやまなみ 】

レストハウスやまなみHP

レストランだけでなく、魅力的なメニューが揃うカフェもある「レストハウスやまなみ」は、先ほどの長者原ヘルスセンターの向かいにあり、豊後牛や、九重”夢”ポークのお料理がいただけるレストランのほかに、「やまなみチーズバーガー」や「天然酵母パンのトースト」などがいただけるカフェもあります。

また、ここで販売されているスイーツは国産バター、地元産卵、ジャージー牛乳、九州産生クリームと素材にこだわり手作りされたもの。そしてここはなんといっても目の前に広がる景色が特別ですね!

さて、次から次へとお食事(ランチ)処やお土産・ソフトクリームスポットなどをご紹介させていただきましたが、ここまでご紹介したのが、朝日台レストハウス(※閉業中)から牧ノ戸峠に入る前までの「長者原ビジターセンター」までのエリアです。

↓ 地図でいうと赤線の部分ですね

実際にお食事に行かれる方の参考になればと思い、この辺りのマップも載せておきますね!

【 長者原ビジターセンター周辺地図 】

ここからは牧ノ戸峠から小国エリアのお食事・お土産スポットをご紹介しますね☆
(準備中です。少々お待ちください)

やまなみハイウェイを走れば「寒の地獄」「長者ヶ原」「牧ノ戸」を通過します。
やまなみハイウェイから少し脇に逸れると「小松地獄」「筋湯温泉」「九重夢大吊橋」「筌ノ口」などがあります。

観光地がひしめくエリアのど真ん中を突っ切る整備が行き届いた無料の絶景道路「やまなみハイウェイ」
周辺には泉質が違う多くの温泉があるので、温泉と景色を求めてリピーターも多いですね☆

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