大分県の観光スポット
今日はキャンプを楽しめる、佐伯市米水津にある<はざこネイチャーセンター>のご紹介!
所在地:大分県佐伯市米水津大字浦代浦1751番地
住所は「米水津」なのにタイトルには「鶴見」の文字があるのには理由があります。
実はこの「間越(はざこ)」、米水津に位置しながら米水津から直接行くことができないのです。
「間越(はざこ)」とはそんな不思議な場所です。
ではどうやって行くのか?
海路?空路?
いえいえ、大丈夫です。
車で行けます。
米水津から「小浦中越ふれあいトンネル」を通っていったん「鶴見」に出て、そこからまたこちらの分岐で再び米水津の海へ山越えすると簡単にたどり着くことができます。
山の方に登って行ってくださいね。
ちなみにこちらの分岐をまっすぐに行くと鶴御崎灯台に行くことができます。
鶴御崎灯台へはここから11kmほどです。
先ほどの分岐を山の方に登って行き、登り詰めたらひたすら下って行きます。
途中「なずなの塩」の看板や
展望台もあります。
ちなみにトップの写真は、この展望台からはざこ海岸を撮影したものです。
さて、山道を5分ほど走るとはざこネイチャーセンターに到着です。
<はざこネイチャーセンター>は2016年の初夏頃にオープンしそうです。
「自然体験・漁村体験・民泊エコツーリズム」といったコンセプトの宿泊ができる施設です。
こちらの看板をご覧いただくと施設の充実度が伺えるかと思います。
敷地は決して広大ではありませんが、そこがまた良い雰囲気を醸し出しています。
海へ行ってみましょう。
遠浅の海らしいです。この日は波も穏やかで泳ぎやすそうでした。
宿泊棟周辺です。自動販売機は2台ありました。
こちらのトイレは宿泊者専用です。
一般客用のお手洗いはこちらの建物内にあります。
すごくきれいでした。おむつ替えシートもありました。
こちらは「はざこ人と自然のミュージアム」です。
山と海に囲まれた静かな「間越(はざこ)」に生まれた施設もキレイ、海もキレイな「はざこネイチャーセンター」のご紹介でした。
はざこの透き通る美しい海を存分に楽しんでくださいね!