大分の観光スポット
今回は大分県佐伯市にある九州最東端の岬<鶴御崎灯台>のご紹介!
所在地: 鶴御崎灯台(大分県佐伯市鶴見大字梶寄浦)
まずアクセスですが、佐伯市街地から目指す場合は2通りのルートがあります。
① 佐伯市米水津(よのうづ)に入り、「小浦中越ふれあいトンネル」を通って佐伯市鶴見へ抜けるルート
② 佐伯市佐伯の灘から「吹灘ふれあいトンネル」を通って鶴見に抜けるルート。
個人的には米水津へ一旦入った方が近いなあと感じておりますが、実際に測って比べたことはないので正確なことは不明です。
すみません。
この日、<はざこネイチャーセンター>に立ち寄ったあとに、鶴御崎灯台まで足を伸ばしました。
<はざこネイチャーセンター>入り口から11kmの距離です。
こんな海沿いのきれいな景色を見ながらの11kmはあっという間です。
ここが分岐です。
灯台を目指すなら右手に入ってくださいね。
ちなみに左に下りると<下梶寄海水浴場>があります。
途中の景色はこんな感じ
さてもう行き止まりというところで駐車場に到着です。
駐車場には自動販売機&お手洗いがあります。
お手洗いの写真を撮り忘れたようです。
それなりに古いトイレですが、ペーパーも一応備え付けてありました。
ここを登って行きます。
大人の足で5分くらいでしょうか。
見えてきましたよ~
到着です。
ではさっそく九州最東端まで行ってみましょう。
と思ったら、けっこう急なくだり道です。
子どもや高齢の方は介助が必要です。
気をつけて降りてくださいね。
ちょっとした広場に到着です。ここが九州最東端です。
とても静かです。
海を行き交う船を静かに眺めるのも良いものです。
がんばって登って帰ります。
下を見下ろすときれいな海の色が見えます。
展望デッキにもぜひ立ち寄ってくださいね!
願いを叶える鐘でしょうか。すみません、よく見ていなかったのですが、鍵がいくつも掛けられてありました。
鍵に願いを託しているのでしょうね。なかなかロマンチックです。
季節は5月下旬です。
お花も咲いていてとてもきれいでした。
天気が良い時は愛媛県が見えます。
この日、ツーリングの方もちらほらいらっしゃいました。
ドライブでも、ツーリングでも、お天気の良い日はきっと楽しめると思います。
静かな場所なのでカップルにも大変おすすめです。
一人で来られている方もいらっしゃいました。
昔はゲートがあって、入場料(駐車料金?)を支払っていたのですが、今ではゲートもなくなり入場無料です。
実は<鶴御崎灯台>はこれだけに終わらずおまけがあります。
おまけは<鶴御崎灯台を楽しみ尽くそう!>のページをご覧ください。(準備中)
車でも、バイクでも、カップルでも、ひとりでも。
お天気の良い日はぜひ佐伯市鶴見<鶴御崎灯台>へ!