大分県津久見市「四浦(ようら)半島」と「河津桜」の魅力をご紹介!

<大分の観光&おでかけスポット>
本日は大分県津久見市四浦(ようら)半島&「河津桜」の魅力をご紹介!

※河津桜の見ごろは2月中旬~下旬にかけてです。
河津桜に関する津久見市観光協会のHPはこちらです
 河津桜の開花状況や見ごろなど(津久見市観光協会HP)
大分県津久見市の「四浦(ようら)半島」をご存知ですか?
実はここ「四浦半島」は、知る人ぞ知る!県南の魅力スポットなのです!

「四浦半島っちどこ?」

っち言いよる人のために地図を載せますよ。
四浦半島は、この赤い印が集まっているあたりですね。

「イルカ島」はみなさんご存知ですよね!

この「イルカ島」がある場所が「四浦半島」です(^^)

地図できちんと見たい方はこちらをご参考ください(こちらはイルカ島の地図です)
 https://goo.gl/maps/QyV2PxjEqCC2
さて、この四浦半島、初めて訪れる方にとっては意外と道に迷います(笑)

ということで、こちらの地図をご参考ください。

【 四浦半島大好きな筆者によるオススメルート! 】

四浦半島へのアクセス&河津桜鑑賞ポイントへの行き方

四浦半島へは、日代(ひしろ)駅付近の交差点から半島へ潜入するところから始まります。
(地図を参考にしてくださいね!)

半島に入ると、「河津桜」の見ごろである2月中旬~下旬にかけて、あちこちに「河津桜」の案内表示が立てられてあります。

その看板通りに進むとMAPにある「トンネル」を通ることになるのですが、(下の地図を参照)

それはもったいないです!!!

せっかく四浦半島に来たので、半島を制覇するつもりで海岸沿いをひたすら進むことをおすすめします。
(「あたしらは桜だけ見れば良いわぁ~」という方はトンネルを通ってショートカットでGoです!)

半島に入ってすぐに現れる「河津桜」の看板に惑わされず、まっすぐ海岸沿いを進むと…

ちょっと降りて遊べるようなビーチが!!

子どもの休憩ポイントとしてもGoodです(^^)
(息子、流木を見つけてテンションUPの図)

そんなこんなで休憩しつつ、景色も楽しみつつ進むと、イルカ島の駐車場に到着☆

ここが一番人が多い!!

お店もあり、仮設お手洗いもあります。


※仮説トイレですので、全部和式です。
「和式は無理!」という子どもさんなどは、お店の中にあるお手洗いをお借りすると良いかもしれません。

駐車場の横には見事な河津桜が咲いていますよ~
写真撮影スポットです(^^)

四浦半島には展望台がある!ぜひ行ってみて!

次は四浦展望台へ行きましょう☆

じゃじゃじゃーーーん!!


とても突き出したところにある展望台なので景色がとても良いのです。

お手洗い有り(^^)

「さ~、河津桜も見たし、展望台にも来たし、帰ろっかねぇ~(^^)」

いやいや、ちょっと待った~~!!

これから四浦半島の魅力【後編】が待っていますよ(^^)!!

四浦半島「河津桜」以外の隠れた魅力とは!?

四浦半島の「河津桜」以外の隠れた魅力…

それは

「保戸島(ほとじま)」です☆

さて、展望台を堪能したあとは「保戸島(ほとじま)」を目指してどんどん進みましょう(笑)

保戸島の位置を地図で再確認♪

保戸島は、四浦半島の先端の先に位置する小さな島です。

どことなくノスタルジックな佇まいを感じ、筆者はこの保戸島が見える景色がとても好きです。
軍艦島に雰囲気が似ていると思うのは私だけでしょうか。

ここ、実際に立ってみるとわかるのですが

「泳いで行けそう(笑)」

ってくらい、保戸島と四浦半島は目と鼻の先。

ただ、流れがとても速いと聞いたことがあるので、本当に泳いで渡れるのかは定かではありません。

風がとても強い場所とも聞いています。

この、保戸島を目指す道中にも河津桜の鑑賞ポイントが点在していた、筆者はこの神社がお気に入りです(^^)

あとは坂道の下り途中から見えるこんな景色

津久見市四浦半島最高です(*^^*)

日頃は車の往来がごくごく少ないのですが、河津桜の時期には交通量がハンパない!!

お気を付けて通行してくださいね(^^)

ちなみに、地図のオレンジ色のルートが四浦半島満喫ルートですが、帰りは黄緑色のルートで帰るというのもおすすめです。

黄緑色のルートは、佐伯市上浦になるのですが、良いドライブルートです☆

以上、大分県津久見市四浦半島「河津桜」その他の魅力についてお伝えしました!

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